1羽は体格は他のと同じですが、まだ羽毛の一部が茶色くて「幼鳥」
のようでした。この場所には春先や秋にはたまに鶴が来るのですが、
こんな雪のある季節に見るのはとっても珍しい出来事です。昨年の
春に近くの畑で、子犬ほどの雛鳥を連れた丹頂のつがいを初めて
見掛けました。その後秋まで、だんだん大きくなって行く雛鳥を時々
目撃しました。この鶴たちは、特定は出来ませんがその家族である
確率が高いと思われます。あの小さかった雛鳥が、冬も越して無事に
ここまで成長したのかと思うと、感無量です。
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